こんにちは
市民農園倶楽部です。
ー うどんこ病について ー
うどんこ病は、５月から11月にかけて多くみられる病気です。
葉っぱに白い粉のようなもの(うどんこ粉)が付きます。
今年も、うどんこ病にかかっている野菜を見かけました。
うどんこ病は、一度かかりますと回復が難しい病気です。
初期の段階でしたら、早めに水で薄めた酢
( 酢に対して50倍の水 )
などを霧吹きなどで散布するか、葉を取り除いてあげて下さい。
取り除いた葉は野菜のそばに置かず、
必ず廃棄することをおすすめします。
放っておくと葉同士で移る性質があり、
早めに対処が必要です。
うどんこ病は、カビの一種ですので
風などで他の青葉に付着するのを避けて下さいね！
市民農園倶楽部
